上越ドリュリュン♪ツーリングII
相棒のスポーツスター1200CAのウィンカー故障のため2人でスマホをカチカチして近くのHarley-Davidsonショップを検索したが、1番近くて80キロにしかないため、とりあえず近くの普通のバイクショップで見てもらう事にした。
バイク屋のメカさん曰く、スイッチ内部の接触不良だとのこと。
何回かカチカチしているとちょっとしたコツでウィンカーが点滅することが判明。
ごまかしごまかしで先を急ぐと事にした。
途中、南魚沼の湯沢町あたりで綺麗な庭園?のある道の駅でコーヒーのミルク入れ見たいな小さいエスプレッソと美味しいコーヒーを飲みながらしばし休憩。
改めて地図を見て驚くがこんなルートを全て下道で走ってるわけ。
行き先は本日の宿泊先、高田アートホテル。
新潟の高田ってところ。
始めて走る道、始めての街。
ホテルはビジネスホテルとは言い難い、立派な佇まい。
ホテルに着いてからの恒例で、
奴はお仕事の電話連絡。
私は近くの飲食店の検索。
シャワーを浴びてさっぱりして、ツーリング夜の部に突入。
いろいろ検索したがどうやらこのホテルの最上階のレストランが1番良さそうなので早速予約の電話をすると、のどぐろづくしコース1人お料理で6000円なるものがあるというので、即決。
料理の写真は私はすぐに酔っ払って撮り忘れがひどいが、
前菜、のどぐろの塩焼き、のどぐろの半身の姿煮、のどぐろお刺身、のどぐろお寿司、のどぐろあら汁お吸い物と、銀座で食べたら何万だと相棒が言う。
私は最初の駆けつけ2杯でグワングワンしてしまったがどうにもプレミアモルツが美味すぎた。
その後私は飲み過ぎで$○♪%^☆×々^&*:☆¥%
酒の一杯は健康のため。二杯は快楽のため。
三杯は放縦のため。四杯は狂気のため
The first draught serveth for health, the second for pleasure,
the third for shame, and the fourth for madness
-アナカルシス…
何杯飲んだのか覚えていないが明け方、おそらく4時頃気持ち悪くて気持ち悪くて寝ていられない二日酔い。
しばらくトイレにこもり、悪戦苦闘してまたベットに。
相棒に朝飯だと起こされたのが8:45分ぐらいか。
まだ多少の二日酔いの気持ち悪さが残っており、少しでも食べて治そうと頑張る。
ビッフェスタイルの朝ごはんは中々豪華で沢山の食べ物が並んでいたがいつものようにはいかなかった。
さて、朝ごはんを食べながら話すことは本日これからどうするかだ。
一日目のツーリングコース以外は何も決まってない行き当たりばっ旅なので。
まず近くの上杉謙信縁後である春日城に出向いてみることにした。
ここにはお城らしい物は何も無く、お土産屋さんとお茶屋さんがあった。
親切なお土産屋さんの奥さんが印象的でどこでカニを食べたらいいとか、何が美味しいとか、あそこが水力発電所とかいろいろ教えてくれて助かった。
しかしバイクはいいよなー♡
この後日本海に出て小糸川方面に向かう。
このルート
この間は50㌔
つづく
上越ドリュリュン♪ツーリング
いつもの相棒とは幾度となくツーリングいってるが、今回は二泊三日と言うこともあり長距離ツーリングを企んでいた。
朝は奴の自宅から最初の休憩場の関越の高坂SA。
これからがまだまだ長い道のり。
今回のツーリングのメインミッションは、関越の月夜野トンネルを使わずに国道17号を走って新潟方面に行く事だ。
そもそもハーレーダビッドソンというバイクは早く走りたいオートバイではないので、景色を味わいながら走るのはちょうどいい。
赤城パーキングから関越を降りて国道17号に向かう。
17号に入るとすぐに今回のお昼ごはんの目的地。ちと昼ごはんには早いが到着。
ここのモツ煮定食は大人気で平日のお昼の早い時間なのにお客さんはいっぱい!
モツ煮定食570円をたいらげ再び国道17号線をひたすら北上する。
この日は本当にお天気に恵まれ、真っ青な空に白い雲が絶妙な量とバランスで流れている。
贅沢と思えるほどのお天気である。
二台のハーレーダビッドソンは軽快に走っていたが突如、相棒のハーレーの右側のウィンカーが効かなくなるトラブルが起きた。
いつも必ず何か起こる我々のツーリングだか、今回はまだまだ新車のうちに入る彼のバイクにトラブルが起きた。
つづく…